公明党 参議院議員 山本ひろし

公明党
No.5125

ジオパークによる地域活性化推進議員連盟 第2回総会(東京都)

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ジオパークによる地域活性化推進議員連盟 第2回総会が参議院議員会館で開催。ジオパーク紹介DVD上映の後、議員連盟の石破茂会長(衆議院議員)の挨拶。超党派の97名の議員連盟。公明党の斉藤鉄夫衆議院議員が会長代理。私もメンバーとして参加・

日本ジオパークネットワーク(JGN)からの下記の方々が挨拶・報告。JGN 米田理事長(新潟県糸魚川市長)、榎本副理事長(鳥取県岩美町長)ら。同じく愛媛県から理事の三好西予市長も出席されていました。

関係各省庁から平成27年度予算案に盛り込まれたジオパーク関連予算が説明され、意見交換。近未来の深刻な人口減少社会を見据え、環境保全、教育、防災、観光振興等、ジオパークを活用した地方の取組みは地方創生の起爆剤になる事が期待されています。

議連発足により、ジオパークに関する所管省庁不在から内閣官房が取りまとめをする事になり、本日予算関連など2回目の議員総会となりました。今後さらに取り組んでまいります。

ジオパークとは?

ジオパークは、美しい自然景観や学術的価値を持つ地層を用いて、その土地や地球の成り立ちを知り、それらと私たちとの関わりを楽しく正しく学び、感じることができる自然公園です。よく似たしくみに、国立公園や国定公園などがありますが、日本ジオパーク委員会では「大地の公園」という言葉を使っています。

またジオパークは、ユネスコが支援するプログラムです。ジオパークを有する地域においては、科学的に価値が高く、景観としても美しい地質・地形のある自然遺産を保護・保全し、教育や防災、ジオルーリズム等を通じて、地域の持続可能な開発・発展を目指しています。

ジオパークは、いまどこに何カ所あるの?

現在日本には、日本ジオパーク委員会が認定した36の「日本ジオパーク」があります(2015年1 月現在)。

また世界には、世界ジオパークネットワークが認定した「世界ジオパーク」があります。現在その数は世界32カ国111地域(2014年9月現在)で、日本からは島原半島(長崎県)を含め、糸魚川(新潟県)、洞爺湖有珠山(北海道)、山陰海岸(鳥取、兵庫、京都)、室戸(高知県)、隠岐(島根県)、阿蘇(熊本県)の7地域が、世界ジオパークに認定されています。

近年の防災への関心の高まりから、地質災害に関して社会で知識を共有するために役立つものとしても期待され、ジオパーク認定を目指す地域も増加してきています。しかし、ジオパークの知名度はまだ低く「認定されたからすぐに観光客が増加する」というものでありません。地域防災教育に活用したり、住民にジオパークの理念を啓蒙(けいもう)したり、地域ぐるみの受け入れ態勢充実を図るなど、様々な取り組みが試みられています。



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