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早朝高松駅からマリンライナー号で岡山・新幹線で名古屋へ。本日は全国ひきこもり家族・支援者交流会 第9回愛知大会に終日参加しました。2007年以来取り組んできた「ひきこもり支援」。全国大会は2008年広島から毎回参加しています。

地元公明党愛知県本部から新妻ひでき参議院議員、鈴木よしのり豊橋市議、齊藤ひろみ・まみや文枝北名古屋市議、岩村みゆき豊山町議、佐藤智恵子扶桑町議が出席。


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挨拶2

池田佳代代表の開会挨拶の後、来賓として大村愛知県知事と共に挨拶。

ひきこもりの事を初めて知ったのは、議員になる前の2007年5月香川県ひきこもり親の会「オリーブの会」。愛媛県「こまどりの会」の方々と懇談した時になります。

ひきこもりの実態や家族の方々の切実な声を伺い、何かお役にたちたいと強く実感。議員となり国会で取り上げ、2007年・2008年舛添大臣・2010年長妻大臣、2012年野田総理と引きこもり支援の必要性を一貫して訴えてきました。


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ひきこもりの実態

内閣府の調査では、ひきこもりは全国で約70万人といわれ、平均年齢も33歳を超え、家族の負担はさらに重くなっています。

ひきこもり支援は全県政令市(67)にひきこもり地域支援センター設置の推進は現在56カ所(52自治体)となり、アウトリーチや居場所・中間的就労など支援策も拡充し、家族会・当事者。支援団体の方々の役割も増しています。

今後とも支援を続けてまいります。(写真は池田代表、オレンジの会 鈴木美登里氏らと公明党参加議員)


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池田代表と公明党議員