賛成討論(高木議員)


衆議院本会議で可決


本日第4次補正予算が衆議院本会議で賛成多数で可決され、参議院に送付される事となった。総額2兆5300億円。エコカー補助金や農林水産業の強化策など盛り込まれている。公明党は震災の1日も早い復旧・復興のためにも賛成する。(下記賛成理由)本会議での高木衆議院議員の賛成討論。

1.公明党が推進してきた各種事業の継続が認めらている。
  安心こども基金、障害者自立支援基金など。
2.デフレ、円高対策・景気対策として、エコカー補助金(3000億円)
3.2重ローン問題の対策として5000億円が計上されている

政府には、予算執行を迅速にする事や子宮頸がん等のワクチン接種や妊婦健康診査の基金事業は1年ごとの延長でなく、安定制度として恒久的に実施すべきことなど求めていきたい。

来週から参議院予算委員会が論戦の主戦場に。8日の総括審議で質問の予定。