障がい者就労に貢献 デジタル化業務、国会図書館を視察 原田氏ら

蔵書のスキャナーなどデジタル化の作業現場を視察する原田氏(右から2人目)ら=10日 東京・千代田区

 公明党の原田大二郎参院議員は10日、障がい者の新たな活躍の場として広がる国立国会図書館の蔵書のデジタルアーカイブ化の状況を確認するため、東京都千代田区にある同図書館を視察した。

 原田氏と共に推進してきた山本博司前参院議員らが同行した。

 同図書館によると、8月末時点で図書や雑誌など計522万点をデジタル化。大半を外部委託する中、一部を2021年度から日本財団を窓口に全国13の障がい者施設が請け負い、工賃向上につながっている。案内に立った同図書館の担当者は「民間業者と遜色ない」と述べた。

 視察後、原田氏は「蔵書のデジタル化は住民サービスの向上とともに、障がい者の就労支援にも貢献している。予算確保など引き続き後押ししていく」と強調した。

2026年9月11日 公明新聞 2面

障がい者就労に貢献 デジタル化業務、国会図書館を視察 原田氏ら