4日午後、浅口市内の岡山天文博物館を視察。佐藤正人浅口市議が同行。
栗野輸美館長の案内で見学。

岡山天文博物館1階にあるプラネタリウム施設。2018年春にリニューアルし、最新式の投映機を導入。
光学式とデジタル式プラネタリウムの併用によって、季節の星座や恒星はもちろん、宇宙の果てまで飛び出す宇宙旅行気分が体感できます。

同じ敷地内には,日本最大級の口径188cm を誇る反射望遠鏡を備えた国立天文台があります。見学コースにもなっていましたが、2年前ドームの扉が壊れたため、現在復旧めざしています。
また,アジア最大級の京都大学3.8m望遠鏡「せいめい」も2018年夏に完成し,2019年春から観測がスタートしました.

素晴らしい施設に感銘を受けました。多くの方々に来館していただきたいと実感しました。