「第49回国際福祉機器展2022」が5日から7日まで東京ビックサイトで開催されています。
初日の午後訪問し、各展示会場を見学しました。「NPO法人輝HIKARI」の金子訓隆代表理事・藤牧誠氏が同行。

国際福祉機器展」はハンドメイドの自助具から最先端技術を活用した介護ロボット・福祉車両まで世界の福祉機器を一堂に集めたアジア最大規模の国際展示会です。また、多彩なセミナー、イベントなどで常に最新の関連情報を発信しています。

多彩なセミナーは「地域共生社会「介護予防・ヘルスケア」「福祉機器の選ぶ方・使い方」「身近なICT活用講座」の4つテーマで開催。

「地域共生社会」のセミナー講師は野澤和弘氏。元毎日新聞論説委員で現在植草学園大学副学長(教授)。

野澤氏とは同じ障がいの子どもを持つ父親として、障害福祉を共に進めてきた同士でもあります。

テーマは「障害者の権利の実現と新たな課題」。大変分かり易く示唆に富む講演です。