23日松山市内にて昨日に続き、終日「公明党愛媛県政策要望懇談会」を開催。

公明党から石田祝稔四国方面本部長(元衆院議員)、山本ひろし四国方面幹事長(参院議員)、地元2人の県議(笹岡博之県代表・木村誉県幹事長)、のりまつ幸子県議選予定候補、丹生谷利和副代表(元松山市議)、太田幸伸県団体渉外局長(松山市議)、畠山博文県団体渉外局次長(宇和島市議)、黒田真徳県団体渉外局次長(新居浜市議)ら多くの議員が参加。

下記団体から課題・要望を伺いました。いただいた要望について、国・県・市町の連携により進めてまいります。

【愛媛県建設労働組合】
(参加者)
甲斐忍執行委員長、山崎賢二書記長

(要望)
1.国民負担の増大を考慮し、国民医療への公費助成を拡充。
2.2023年度の国保組合への国保補助は、自然増を含む医療費の伸びを勘案して、現行の補助水準の確保を。
3.国民健康保険の運営の主体は、今後とも公営国保と国保組合とし、建設国保を育成・強化
4.インボイス制度の実施を見直し、小零細な課税事業者の納税額増加や免税事業者が値引きの強要や取引からの排除等の影響を受けないような仕組みに

【愛媛県森林組合連合会】
(参加者)
高山康人代表理事会長、芝芳亀代表理事専務

(要望)
1.森林環境譲与税の活用促進について
2.林業の担い手の育成・確保について
3.インボイス制度に対する取り組みについて
4.持続可能な林業の経営について