26日、参議院財政金融委員会にて、公明党を代表して質問に立ちました。(下記質問内容)
鈴木財務大臣や外務省、厚労省、内閣府など関連省庁から答弁がありました。

Ⅰ.金融システムについて
1.地域の金融機関のモニタリングに関してどのような取り組みをしているのか。【金融庁】

Ⅱ.ワクチンの供給について
2.ワクチン・サミットの概要とわが国のこれまでの対応について報告いただきたい。【外務省】
3.わが国の対応によって世界のワクチン供給に具体的にどのような実績があるのか。【外務省】
4.これまで拠出してきた資金の予算措置はどのように行ってきたのか。【外務省】
5.CEPIへの資金拠出によりどのような効果が出ているのか。【厚生労働省】
6.国産ワクチンの開発に向けてどのような取り組みをしているのか。【厚生労働省】
7.民間の資金支援を促す取り組みをどのように行っているのか。【経済産業省】
8.継続的な資金面での貢献を続けるべきではないか。【財務省 鈴木大臣】

Ⅲ.グローバルヘルス戦略について
9.グローバルヘルス戦略の検討状況はどのようになっているのか。【内閣府】
10.保健分野へのODA予算のシフトを進めるべきではないか。【外務省】