エフピコグループの特例子会社エフピコダックス(株)且田久雄会長(エフピコ愛バック社長)・且田久美社長が国会事務所に来訪。

「NPO法人輝HIKARI(旧名 おやじりんく)」の金子訓隆代表理事を紹介し、障がい者雇用・就労などで意見交換しました。山崎正恭衆議院議員も同席。

福山市に本社があるエフピコグループは食品トレー容器の生産から配送、販売、関連資材の販売を行っており、障がい者雇用で有名な会社です。

グループの障がい者雇用はエフピコダックス(株)をはじめ6社の特例子会社などで進めており、障がい者362名が勤務。(障害者雇用率12.7%)

知的障がいの方が多く、辞める人は少ない。北海道根室で農福連携の支援もして全国に横展開もされています。またエフピコのサポートで50事業所700名の障がい者雇用が生まれています。

またエフピコ愛パック(株)は就労継続支援A型事業11か所を運営。

高知県でも、放課後等デイサービスやA型事業所も運営しており、幅広く、そして早い段階からの障害のある方々への就労を支援する取り組み(障⇔障 継承プログラム)を行っています。

エフピコダックスの障害者雇用の取り組みについては、ホームページで動画も掲載され紹介しておりますので、こちらをご覧ください。

https://www.fpco.jp/esg/societyeffort/handicap.html