20日午後松山市内北条地区に9月オープンした「高齢者総合福祉施設サンシティ北条」を視察。地元8人の松山市議(丹生谷利和・雲峰広行・大塚啓史・吉冨健一・太田幸伸・山瀬忠吉・清水尚美・長野昌子)も同行。アトムグループ社会福祉法人白寿会(宇都宮一泰理事長)が運営。宇都宮賢八会長、木山専務らが同席。

サンシティ北条の統括責任者 芳野洋心氏の案内で施設内を見学。

鉄筋造5階建てで、ショートスティ、認知症グループホーム、ユニット型個室の特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、ディサービスセンター、ヘルパーステーション、居宅介護支援事業所の8事業所が集まる高齢者総合施設。

人生100年時代。新しい健康長寿をモデルとする「笑顔で元気になれる拠点」を目指す。周辺の豊かな環境・資源を取り込み、天然温泉・鶴寿の湯やフラダンス、ノルディックウォークなどを活かした健康づくりの拠点に向け施設と地域が一体となった「新たな時代へのステップ」へと踏み出す。

タブレット端末で情報共有。利用者のベッドにはセンサーー機能の装置で利用者の心拍数などがタブレット端末に反映。利用者の安心・安全に本格的なICT導入です。

視察後、職員の皆様の素晴らしいフラダンスや歌などで副大臣就任の歓迎をしていただき、感激しました。大変にありがとうございました。