21日羽田空港から朝一番に飛行機で坊っちゃん松山空港へ。
愛媛大学で開催された文部科学省事業「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」「〇(まる)の集い」に参加。
公明党から木村誉県議、松山市議(大田幸伸・清水なおみ)等も出席。

「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」は、障がい者本人による学びの成果発表等や、学びの場づくりに関する好事例の共有、障がい者の生涯学習活動に関する研究協議等を行うことで、障がいのある者とない者の交流による障がい理解の促進や、支援者同士の学び合いによる学びの場の担い手の育成、障がい者の学びの場の拡大を目指しています。 

愛媛大学は、平成31/令和元年度、文部科学省より「障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究事業」を受託し、障がい者の生涯学習に関する取り組みを実施。上記事業の一環として、全国6ブロックにおいて、文部科学省と受託団体が主催する「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」を開催。
愛媛大学教育学部苅田知則研究室は、四国・九州・沖縄ブロックの事務局を担当。今回の開催になりました。

開会挨拶に苅田先生(愛媛大学教育学部准教授)が登壇。開催の経緯・目的など話されました。

「障がいがあってもずっと学びたい!」「学校卒業後も学び続けたい!」という障がい者の願い、そして共生社会を実現するための第一歩として、「◯のつどい」と題して、四国・九州・沖縄ブロックのコンファレンスが開催。「◯のつどい」というテーマには、四国・九州・沖縄ブロックの関係者が多様性を尊重し、あるがままの心で交流し、三位一体となった集いにしたいという思いを込められています。

その後、「コメディアンバンド」佐賀県の知的障がい者・発達障がい者によるバンド演奏。元気をいただきました。

来賓を代表して挨拶しました。