認定NPO法人 脳脊髄液減少症患者・家族支援協会」の中井宏代表理事、松本副理事長が11日、国会事務所に来訪。
PT座長として「脳脊髄液減少症の今後の取組みについて」意見交換。

脳脊髄液減少症は、体への強い衝撃などで脳や脊髄を覆う硬膜に穴が開き、髄液が漏れて頭痛や倦怠感などの症状が現れる病気です。
一定の診断基準を満たす場合に「ブラッドパッチ療法」が保険適用されていますが、診療報酬が800点(8000円)が安く、赤字になる状況もあります。
党の厚労部会の提言にも診療報酬改定について盛り込まれています。

今後のPT開催も含め、支援を強化してまいります。