1月12日、13日の両日米子市内で開催される障がい者フォーラム「あいサポートとっとりフォーラム19」が開催されています。

このフォーラムは、新しい時代の福祉を官民一体となって考えるために毎年新春に開催されているもので、今回で19回目を迎えます。私は9年連続の参加となりました。13日の朝に分科会で冒頭挨拶をさせて頂きました。公明党からも矢田貝かおり米子市議らが出席。

・「生きるを護る」虐待防止  片桐公彦氏(厚生労働省専門官)八渡和仁会長(鳥取県知的障害者福祉協会)

・「生きるを支える」相談支援事業 大平真太郎氏(厚生労働省専門官)、精紳障害の地域移行 吉野智氏(厚生労働省専門官)など等。

また「てんかん公開講座」のも出席。挨拶を致しました。
講演:「成人・高齢者のてんかん」赤松直樹 国際医療福祉大学医学部神経内科教授
吉岡伸一鳥取大学医学部保健学科教授

会場では、広島国際大学の久保田トミ子医療福祉学部学部長らとも再会。昨年の豪雨災害で大学を訪問。対策を国・県に求め対応が進みました、
また 安木達哉元米子市議ら多くの皆様とお会いしました。

19回も続いてきたのは、陰で支えてこられた実行委員会。中でも、NPO法人あかり広場の渡辺恵子代表、社会福祉法人もみの木福祉会の足立淳氏です。
感謝の意味を込めて、一緒の写真を撮らせていただきました。ありがとうございました。