26日夕方、四国中央市の福助工業(株)を佐々木文義新居浜市議と訪問。井上雄次専務から会社の慨要・主要製品や今後の取組み・環境問題について伺いました。

福助工業(株)は四国中央市に本社を置く軽包装資材のメーカーでグループで約2800名が働いています。

主力は合成樹脂フィルム製品のほかプラスチック食品容器・ラミネート製品・不織布製品・紙製品などを製造。レジ袋の生産量では全国一を誇ります。

福助工業グループは、環境にやさしい循環型社会実現のため、企業と社会の持続的発展に貢献する事業活動を推進しています。特に、各家庭でリユースされず、ごみとして出されるレジ袋の有効活用を目指し、消費者と企業が一体となった「レジ袋toレジ袋」リサイクルシステムで、資源の有効活用とCO2排出量削減に取り組んでいます。

井上専務と

リサイクル