4日午後、山口県下関市下関港にて、視察途中、海事・港湾関係者との意見交換会を実施。公明党の 3人の下関市議(浦岡まさひろ・恵良健一郎・前東直樹)が同席。

参加者は

  • 下関商工会議所 副会頭 河野孝正氏〔山口合同ガス(株)会長〕、下関港湾協会 副会長 山本一清氏{関光汽船(株)副会長、
  • 旭洋造船(株)社長 越智勝彦氏、下関海陸運送(株)専務 大野和昭氏、日本通運(株)下関支店 支店長  鷺川陽一氏。

国交省の産業港湾課魚住聡課長、九州地方整備局村岡猛副局長、戸谷洋子下関港湾事務所長、下関市港湾局 工藤健一局長らも出席。

「クルーズ船単独岸壁など下関港の将来構想への着手とスケジュール・予算化、長州出島の第2バース岸壁整備と企業立地促進、下関港海岸の未整備区間(山陽地区)の早期整備、クルーズ船などインバウンド活性化へのさらなる取り組みなど」要望も含め、お伺いしました。

東アジアと日本を結ぶ高速海上輸送の拠点、また地域経済を支える産業拠点など重要な下関港。要望実現にしっかり取組んでまいります。