4日午後、山口県下関市下関港を視察しました。公明党の 5人の下関市議(浦岡まさひろ・藤村博美・恵良健一郎・平田陽道・前東直樹)が同行。
国交省産業港湾課魚住聡課長、九州地方整備局村岡猛副局長、戸谷洋子下関港湾事務所長らに案内いただきました。

下関港は瀬戸内海と日本海にまたがる港湾区域を有し、東アジアと日本を結ぶ高速海上輸送の拠点として、また地域経済を支える産業拠点として栄えてきました。

下関の東側に隣接する唐戸地区には新唐戸市場、カモンワーフが立地し、対岸の門司港レトロとを結ぶ関門連絡線も発着。素晴しい海峡の景観を活かしたウォーターフロント空間です。

唐戸市場は露店が出て土・日・祝日には賑わい、外航クルーズ船乗客の観光ルートにもなり訪日外国人で賑わっています。

地元の特産品や買い物が出来き、新鮮な魚が味わえるシーサイドモール・カモワールも同じく訪日外外国人も観光ルートになっています。