日本発達障害学会 第53回研究大会が本日(8月11日)と12日、広島県福山市福山市立大学で開催。公明党から地元の塚本ひろそう福山市議が出席。

大会テーマは「生活者という視点からの発達支援~どんな行きずらさを抱え、どう生きるのか~

大会実行委員長の西山堅太郎氏(社会福祉法人 創樹会理事長)の講演。講演テーマは「個性を活かすFUKUROKU ARTの世界~世界に羽ばたくアウトサイダー・アート」

西山堅太郎理事長とは2016年に創樹会を訪問。障がい者福祉で何度も意見交換しています。

(2016年訪問のブログ)

障がい者福祉で意見交換(広島県福山市)

広島県福山市内を終日廻りました。石津まさひろ県議・塚本ひろそう福山市議・加島ひろのぶ府中市議と午前中、福祉関係先を訪問。(20日) 塚本福山市議の地元・水呑町に…

創樹会は知的障がい児施設(福山六方学園)、障がい者支援施設(あゆみ苑成人寮)、地域生活センターしらはぎ・みのみ、地域活動センター卸町、鞆の津ミュージアム(アール・ブリュット美術館)など障がい者、高齢者、児童の支援をされています。

講演では福山六方学園創立から障がい児者支援に一貫して取組まれてきた理事長の思いが語られ、大変感銘を受けました。