20日夕方、厚労省へ。「ジェネシスオブエンターテイメント」の坪田建一代表・車いすダンス名古屋ビバーチェ 寺田恭子代表と共に、高木美智代厚労副大臣に「障害者芸術の振興に関する要望書」をお渡ししました。公明党より浮島とも子衆院議員が同席。

同じく「ジェネシスオブエンターテイメント」の林美穂さんと名古屋の車いすのダンサー 豊田優氏も参加。

両団体の20年以上にもわたり取組まれている車いすダンスの活動等を通じ、下記要望内容について意見交換。

【障害者芸術の振興に関する要望書】

  1. 文化芸術活動の鑑賞・参加・発表の機会の拡大
  2. 文化芸術活動を通じた国内外における交流の促進
  3. 文化芸術活動に関わる関係者の連携協力の推進
  4. 文化芸術活動から就労の創出など等。

高木副大臣からも要望内容について厚労省の取組みと今後について前向きな話しがいただけました。

障害者芸術文化の法整備(議員立法)の今国会成立など、要望実現に取組んでまいります。