20日夜、岩国国際観光ホテルにて平成30年公明党国政報告会・新年賀詞交歓会が開催されました。会場から錦帯橋がすぐ見えます。

日本三名橋のひとつ「錦帯橋」 (きんたいきょう) は日本を代表する木造橋です。他に例を見ない特異な姿の五連の反り橋が特徴で、1922年 (大正11年) には国の名勝に指定されています。橋の長さは、橋面にそって210m、直線で193.3m。また幅5m、橋台の高さ6.64mです。

春は桜、夏は鵜飼いや花火の夜景、秋は紅葉、冬は雪化粧と、「錦」の名の通り、四季おりおりの色彩豊かな景観が楽しめます。大勢の観光客が訪れていました。橋の上からの風景も素晴らしい景色です。

その後の新年賀詞交歓会では、先城県幹事長(県議)の挨拶の後、来賓の長野岩国市商工会議所会頭らの挨拶。 朽木周防大島町長の乾杯の後、皆様と歓談。子育て、介護、建設、離島振興、防衛、観光など様々な声を伺いました。

柳市井原市長、周防大島椎木町長、米本和木町長ら行政の方々、岩国市婦人会、周防大島の方々と記念の写真を撮らせていただきました。

素晴しいジャズ演奏などのアトラクション等終始和やかな中、万歳三唱、越沢二代総支部幹事長の謝辞で閉会となりました。ありがとうございました。