78回目の憲法記念日の3日。愛媛県松山市からJRで移動。午後高松市ことでん高松築港駅前にて香川県本部の憲法記念日の街頭演説会を実施。
演説の場所は、玉藻公園でGW期間フラワーフェスティバルが開催され、天気も良く大勢の皆様が行き来されていました。
演説会の議員参加者は、都築信行県代表(県議)、田井久留美県議、5名の高松市議(大山たか子・春田敬司・中村伸一・中村秀三・中津宏信)三木町 森本晃司町議。
日本国憲法は敗戦からまもない1947年(昭和22年)5月3日に施行。戦後の日本の平和と発展を支えてきた現行憲法の3原理(国民主権・基本的人権の尊重・恒久平和主義)は人類の英知というべき不変の原理であり、公明党は平和・人権・民主の憲法精神を更に定着させる闘いに全力を尽くしてまいります。
司会は中村伸一市議。大山高子県幹事長、都築県代表の挨拶の後、登壇。公明党の憲法記念日の決意等下記内容をアピールしました。
「憲法施行78年に当たり、憲法が果たしてきた役割や歴史を振り返り、「国民主権・基本的人権の尊重・恒久平和主義」の憲法3原理は大切に守り抜くこと」を力説。
「憲法13条が掲げる「個人の尊重」~その根底に「生命の尊重」「生命の尊厳」。尊い命を守るために最も大切なのは平和」
「唯一の被爆国として核兵器禁止条約の批准に向けた環境整備。核保有国と非保有国の橋渡し役としての活動等」
「災害から命を守るため、公明党は現場主義を貫き、防災・減災・国土強靭化政策を推進。避難所の環境の整備(TKB48:トイレ、キッチン。ベッド)。今国会では「福祉」の視点を災害救助法の明記でき、人権尊重に基づく施策が前進した。」「物価高騰対策(ガソリン10円5月22日から引下げなど)、今後経済対策を6月までにまとめる等」訴えました。
多くの方々から熱いエールをおくっていただきました。大変にありがとうございました。