78回目の憲法記念日を迎えた本日(3日)。憲法記念日の街頭演説会を愛媛県松山市大街道大街道口 にて開催しました。

公明党から西田まこと幹事長・原田大二郎青年局次長(参院選比例区予定候補)と共に参加。
愛媛県本部中予総支部の木村誉県代表(県議)・笹岡博之県顧問(県議)はじめ8人の松山市議(大塚啓史・吉冨健一・太田幸伸・清水なおみ・長野まさこ・泉さなえ・いえたか佐苗・佐々木あきら)、伊予市(門田裕一・大野鎮司)、高須賀広一東温市議、影岡俊範松前町議、高橋久美砥部町議が参加。

日本国憲法は敗戦からまもない1947年(昭和22年)5月3日に施行。戦後の日本の平和と発展を支えてきた現行憲法の3原理(国民主権・基本的人権の尊重・恒久平和主義)は人類の英知というべき不変の原理であり、公明党は平和・人権・民主の憲法精神を更に定着させる闘いに全力を尽くしてまいります。

街頭演説会は、司会は泉さなえ松山市議、最初に私から挨拶。
「公明党は、「国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和主義の憲法3原則の堅持するため、先頭に立って取り組む事」を強調。
「原田大二郎予定候補と共に南海トラフ巨大地震など防災・減災対策に取り組み、命を守る活動に徹する事」を訴えました。

原田大二郎予定候補は自己紹介と共に医師の経験を活かし、命を守り取り組む力強い決意がありました。

最後に西田まこと幹事長は憲法の3原則 国民主権を巡り、自民党の政治資金問題に言及。
「国民の政治への信頼を揺るがす事態が起きている。政治資金をチェックする第3者機関「政治資金監査委員会」の設置などについて、公明党が提案し、法律が成立した事を報告。
民主主義、国民主権を大きな制度にするため、公明党は政治の信頼を高めていく努力を、これからも先頭に立っていく」と訴えました。
また「トランプ関税など現下の経済状況を踏まえ、物価高騰対策の推進と共に、新たな経済対策をまとめていく等」話されました。

大勢の皆様から熱いエールをおくっていただきました。大変にありがとうございました。