1月6日、7日の両日米子市内で開催される障がい者フォーラム「あいサポートとっとりフォーラム18」に出席。
午前に引き続き「災害・防災と障がい者」についてシンポジウムに登壇。

テーマは「備えあれば・・地域防災計画を」~天災は突然襲い、一瞬にして・・~その大混乱時どう対処し、その後の支えあい地域力はどう生まれたのか?。

(発表者)

  • 今池一成(熊本県・社会福祉法人三気の会)
  • 石田研太郎(倉吉市長)
  • コーディネータ 松見吉晴(鳥取大学副学長)。

コメンテーターとして登壇しました。

市長の立場で、福祉事業所の立場で予期せぬ厳しい経験を通じ、どのように災害に備えるべきかと発言の感想と、東日本大震災の教訓、鳥取県中部地震の対応、要支援者の避難、避難所などについて、国の施策などお話ししました。

コメンテーターとして発言

災害・防災と障がいについて発言

大勢の参加者