27日、終日ふるさと八幡浜市を中心に挨拶廻り。道の駅「八幡浜みなっと」へ。

「八幡浜みなっと」は、産直・交流施設「アゴラマルシェ」をはじめ、八幡浜港に水揚げされた新鮮な魚を直売する新「どーや市場」、さまざまなイベントが行われる緑地公園、観光案内所「みなと交流館」などで構成されており、4年連続100万人を突破しました。

隣接の八幡浜の高度衛生型の魚市場は、四国最大の魚市場で、大正時代からトロール漁業が盛んで、鯛・アジ・太刀魚・ハマチ・イサキなど扱う魚種が400~500種類と日本有数の魚の宝庫です。多くの仲間が魚市場やどーや市場で働いています。本日も同級生の黒潮水産の篠崎社長や宇都宮鮮魚の宇都宮佳代子さんたちも、どーや市場で慌しくお客様と対応していました。

「アゴラマルシェ」を経営する(株)ステップコミュニケーション山本誠社長(八幡浜商工会議所 副会頭)とも懇談。

故郷発展のためにさらに頑張ってまいります。