3日、新居浜市政施行80周年記念式典が愛媛県新居浜市民文化センターで開催されました。

新居浜市は、四国の中央部に位置し、波静かな瀬戸内海を北に臨み、高峻な四国山地を南に仰ぐ、自然に恵まれた都市です。
元禄4年(1691年)の別子銅山開坑がまちの近代化を進め、住友関連企業群を中心とした四国屈指の工業都市へと発展。
昭和12年11月3日、1町2村が合併し新居浜市が誕生してから、本日が80年を迎えました。

式典では、石川勝行市長の式辞。表彰、謝辞、来賓紹介・挨拶。公明党の藤原副議長、佐々木・真木両市議(在職10年以上)に感謝状が贈呈されました。

また「別子銅山と百年の縁」のテーマで井川香四郎先生の記念講演も行われました。会場では市民の方々に茶会も催されており、美味しい抹茶をいただきました。