【「聴覚障がい者支援・コミュニケーションをバリアフリーに!」(株)プラスヴォイス 三浦社長と意見交換】
30日、聴覚障がい者の情報保障・コミュニケーション支援に取り組んでいる
(株)プラスヴォイス の三浦宏之社長が国会事務所に来訪。
三浦社長とは2013年仙台本社の視察以来、交流をさせていただいています。
(2013年仙台本社訪問)
埼玉県飯能市聴覚障害支援事業や港区の代理電話サービス、
東京都の取組みについて伺いました。
飯能市は市町村で全国初の取組みで、2017年6月27日スタート。
タブレット端末配置窓口が障害福祉課、市民課、総合福祉センターに設置。
窓口支援では手話(遠隔手話通訳)、筆談(UD手書き)、音声認識(UDトーク)。代理電話支援では、代理電話(電話リレーサービス)が行われています。
窓口での遠隔手話、筆談(UD手書き)、音声認識(UDトーク)と電話リレーサービスで問い合わせができる耳の不自由な方をトータルで支援する形態は全国的市町村では初めてです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000020170.html
遠隔手話、UDトーク、UD手書き、電話リレーサービスのサービスを行っているのは他に鳥取県と東京都港区だそうです。
聴覚障がい者のスポーツ・「デフリンピック」、デフカメラマンや情報保障など様々は角度から意見交換。大変参考になりました。
最後に手話で「I Love you」のポーズで記念写真を撮りました。
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