公明党総務部会(部会長=山本博司参議院議員)は21日、東京都渋谷区にある「デジタルハーツ」の笹塚ラボを訪れ、IT(情報技術)人材の育成に関する取り組みをお聞きしました。同社を運営する「ハーツユナイティドグループ」の宮澤栄一代表取締役社長CEOは「今の中核を担うメンバーの中には、元々ニートやフリーターだった人も多い」と述べ、IT人材の育成には、社員が自主性と意欲を持って仕事ができる環境を整備することが大事と指摘。

視察を終えて、今後IT人材がますます重要となる中、有効な育成のあり方について検討してまいりたい思います。