公明党の文化プログラム推進委員会(委員長=浮島智子衆院議員)は15日、衆院第1議員会館で会合を開き、岐阜県可児市文化創造センターの衛紀生館長が、文化芸術活動の社会的な役割などについて講演しました。

衛館長は、同センターとして、演出家を学校に派遣し文化芸術などを体験してもらう活動を続けた結果、高校では問題行動や中退者数が激減した事例を報告。
文化芸術には「自己肯定感など人の生きる意欲を醸成する力があるとともに、犯罪抑制、地方創生など社会の発展に寄与する」と力説しました。

素晴しい内容で大変感動しました。

講演を伺う