「アメニティ―フォーラム21」に2月10日から12日まで滋賀県大津市で開催されている「アメニティ―フォーラム21」に参加しています。

「アメニティーフォーラム」は、障がい者の地域生活を推進していくための全国的なネットワークを作ることを目的に、毎年2月に滋賀県大津市で行われているフォーラムです。全国から1500人を超える人たちが参加し、今年で21回目を迎えます。

10日の夜18時10分~19時10分の「医療的ケア児の未来を変えたい!」内多勝康氏(国立成育医療研究センター もみじの家ハウスマネージャー)のセッションに出席しました。

内田勝康氏は元NHKのアナウンサー。長年勤められたたNHKを辞め、医療的ケア児支援のために、国立成育医療研究センター もみじの家ハウスマネージャーに転向され、現在活躍されています。

国立成育医療研究センター「もみじの家」は2016年3月と竣工式典の4月の2回視察をしています。また医療的ケア児支援の超党派勉強会「永田町こども未来会議」メンバーとして、一貫して取組んできましたので、共感をもって伺う事ができました。医療的ケア児の未来を共に変えていきたいと思います。

(国立成育医療研究センター もみじの家視察  2016年3月)

国立成育医療センター視察②「重い病気を持つ子どもと家族を支える事業」もみじの家(東京都)

東京都世田谷区にある国立成育医療研究センターを視察。(14日)国立成育医療センターは小児・周産期医療を担うわが国最大の医療研究センターで日本全体の小児総合医療施…