<これまでの活動記録>

 『4月16日』

 【高木陽介氏】衆院国土交通委員会で観光圏整備法案などに関し、首都圏に集中する外国人観光客の地方誘致の取り組みや観光地の活性化について質問し、地方行政への細やかな対応を求めた。

 【松あきらさん】参院国民生活・経済に関する調査会で、就業や健康、経済、家族などの項目について分析に耐えうる本格的な調査の必要性を訴え、参考人の見解を聞いた。

 【加藤修一氏】参院国際・地球温暖化に関する調査会で、ハンス=ヨアヒム・デア独大使に「エネルギー気候変動計画」合意の理由を尋ねた。また米公使に対し、排出量取引制度導入についての議論の経緯を聞いた。

 【谷合正明氏】参院政府開発援助(ODA)等に関する特別委員会の参考人質疑で、自助努力の発揚につながるアフリカ支援策などについて質問した。

 【山本博司氏】参院少子高齢化・共生社会に関する調査会で、外国人の住宅確保や情報技術(IT)を活用した診療システムの確立、「多文化ソーシャルワーカー」の身分保障などについて、参考人の見解を聞いた。

 『4月15日』

 【白浜一良氏】参院財政金融委員会で、揮発油(ガソリン)税の暫定税率失効に伴い、道路関係事業の着工ができない事態になっていることなどに触れ、一刻も早く与野党協議に応じるよう民主党に求めた。

 (2008年4月17日付 公明新聞より転載)