<これまでの活動記録>

 公明党の救急医療対策推進本部(総合本部長=木庭健太郎、本部長=渡辺孝男)は25日、参院議員会館で会合を開き、昨年の11月から12月にかけて全国で行った救急医療に関するアンケート調査の途中経過の報告を受け、意見交換した。斉藤鉄夫政務調査会長、古屋範子衆院議員、山下栄一、浮島智子、山本博司の各参院議員が出席した。
 席上、渡辺本部長は、アンケート調査を踏まえ、「たらい回し事故などの防止へ向け、さらに踏み込んだ政策を打ち出したい」と強調した。アンケートの結果は来週にも発表される予定。

 (2008年1月26日付 公明新聞より転載)