<これまでの活動記録>

【愛媛】公明党愛媛県本部(井上和久代表=県議)は2日、松山市内で新春街頭演説会を開催した。これには、山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)、ささおか博之県議、木村ほまれ氏(県議選予定候補)らが参加し、党の政策や新年の抱負を述べた。

 山本氏は、重度の知的障害の娘を介護してきた経験を通し、「法制度のはざまで苦しみ、政治の光がなかなか当たらない人たちに光を届けたい」と力説。その上で、公明党が推進し、実現した交通バリアフリー法などの実績を紹介し、「『大衆とともに』との立党精神を貫き、どこまでも人間主義の政治をめざす」と力強く決意を訴えた。
 これに先立ち、ささおか議員、木村氏が統一選必勝の決意を披歴した。

 (2007年1月4日付 公明新聞より転載)