<これまでの活動記録>

 公明党岡山県本部は16日、岡山市内で盛大に時局講演会を開催した。これには谷合正明参院議員、山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)が出席し、公明党への支援を訴えた。

 あいさつの中で山本氏は、各地の障害者施設訪問や福祉関係者との懇談などを通じて寄せられた現場の要望を紹介し、「人や地域が輝く社会を築かなければならない」と主張。来年の参院選に向け、「法律の狭間で嘆いている方々の声を政治に反映させていきたい」と力強く抱負を語った。
 谷合氏は、児童手当の「乳幼児加算」が来年度から実施される運びになった経緯について、これまでの公明党の取り組みを報告するとともに、来年の政治決戦への絶大な支援を呼び掛けた。

 (2006年12月17日付 公明新聞より転載)