24日午後、難治性疼痛患者支援協会ぐっどばいペイン 代表理事 若園和朗氏が国会事務所に来訪。
岐阜県からの上京です。若園氏とは2014年国会事務所にお会いして以来、ずっと交流を続けています。2020年、21年厚労副大臣時代にも要望をお受けしています。
本日はこれまでの活動を振り返り、今後等についても懇談しました。
2014年当時から脊髄損傷や脳卒中による神経障害性疼痛、繊維筋痛症、CRPS等難治性疼痛患者の多くが適切な治療を受けられず、厳しい状況を伺っていました。
以降、超党派の勉強会で「慢性の痛み基本法」の議員立法を検討し、提出一歩手前まで来た経過があります。
また若園氏は、公益財団法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センター 参与でもあり、藤野彰理事長らと来訪され「大麻取締役法改正後の施行と問題点について」意見交換しています。
青少年を中心とする大麻乱用の実態でも意見交換しました。いつもありがとうございます。