18日午前八幡浜市のJAにしうわ本店にて「JAにしうわ農業振興懇談会・明日の果樹を語る会」が開催。
3年ぶりの開催です。JAにしうわ(西宇和農業協同組合)の経営管理委員や各共選長など約70名が参加。

都築雅秀経営管理委員会会長の挨拶の後、来賓紹介・挨拶(衆参国会議員、八幡浜市・西予市・伊方町の各首長・県議等が出席し、挨拶)

濱田常務理事からの情勢報告(西宇和みかんの販売状況・労働力、新たな担い手確保の取組み、補助事業の導入実績など)。

小笠原栄治代表理事理事長の進行で下記内容で意見交換。
「選果場施設の再編、生産資材の高騰対策、担い手対策、物流関係、モノレールの補助事業、輸出販路拡大、鳥獣害対策、スマート農業、地球温暖化対策など)11項目について国・県・市町の立場からお話しました。私も「高騰対策、物流関係(2040問題)、鳥獣対策、地球温暖化」を中心に発言。

故郷の果樹振興。全力で応援してまいります。