3日午後、故郷八幡浜廻りで「八幡浜みなっと」八幡浜港フェリーターミナルへ。
ビル内の宇和島運輸(株)松岡正幸社長らと懇談。燃油高騰の影響等伺いました。

宇和島運輸(株)は、明治17年12月愛媛県南予地域の経済の発展に 寄与するため地元有志の出資により設立。現在は2,000トン型旅客フェリー4隻を保有し1日八幡浜~別府間6往復、八幡浜~臼杵間を7往復、合計13往復運航しています。

新造フェリー「れいめい丸」が昨年6月23日就航。れいめい丸は2001(平成13)年就航の「えひめ」を代替。船の大きさの目安となる総トン数は2494トンから2718トンに、全長は115mから121.41mにアップ。車両積載数は乗用車換算150台から160台に増えました。

引き続き、燃油甲と対策も含め、フェリー業界のさらなる支援を進めてまいります。