14日午前、徳島市内のイツモスマイル(株)を訪問。2人の共同代表、大田仁大社長と小泉卓也社長と「高齢者福祉、介護DX等」で懇談。

「総合的な在宅介護・医療の事業者」イツモスマイル(株)は「かかわるすべての人がいつも笑顔で」を合言葉に総勢300名のスタッフが、今何ができるかを全力で考え、地域の福祉・医療の発展に貢献できるよう日々取り組まれています。

イツモスマイルの介護DXの取組みから自治体との連携事業内容を伺いました。

神山町と介護福祉事業のイツモスマイル(株)が携帯端末用「地域アプリ」を開発。
自治体からの住民への情報発信等3月からの運用の予定。
役場からの広報、防災無線の発表内容、動画による町内情報等町民に発信します。また町内バスに代わって4月から運行される地域公共交通サービスの予約、利用者間のビデオ対話、

イツモスマイルは、高齢者施設の利用者とスタッフがビデオ通話ができるアプリを2020年に開発して以来、社内に専門部署を設けてアプリを自社開発。
介護のDXに取り組んできました。

高齢化した地域のDXにも応用できる素晴らしい取り組みです。今後他自治体等への横展開など、先進的な事例を参考にしてまいります。