30日松山市内にある「アトムグループ」を地元丹生谷利和副代表(元市議)と訪問。

宇都宮賢八会長(CEO)、木山憲義 医療法人順風会 専務理事、大城慎也 社会福祉法人和泉蓮華会理事長(学校法人松山学園理事長兼務)、大濱祥 アトム総合企画 顧問、兵頭和之 アトム商事社長と懇談。「高齢者福祉、健診、地域医療DX、医療的ケア児支援、宇宙教育、環境など」で意見交換しました。

「アトムグループ」は、人口約5万6千人を抱える松山市石井地区の少子・高齢化社会をサポートするために医療・福祉・パブリック(子育てや障がい等)サービスを推進されており、職員数は3000名を超えるグループに成長されています。北条にて高齢者の施設もオープン。防災士の職員が150名おり、石井町のまちづくり・防災支援にITを活用された取組みを進まれています。

「アトムグループ」は、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができる社会を実現する為、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を進めています。

また松山認定こども園星岡(学校法人 松山学園)では、毎年、宇宙航空研究機構(JAXA)の協力のもと、宇宙を下にした教育プログラムを実施。

アトム宇宙探検隊などの保育での宇宙教育を進め、子どもたちの星への関心が高まるにつれ、「小惑星に園名を付けてもらいたい」との強い願いが実現。2022年10月24日に小惑星「Hosioka(星岡)」と命名されたそうです。喜びの中次は「宇宙飛行士の話を子供たちに直接聞かせたい」との夢に向かっているそうです。

いつも先進的な取り組みを伺い、元気を頂きます。ありがとうございました。