新春恒例の「あいサポートとっとりフォーラム23」2日目が鳥取県米子市で開催。(8日)
午前中「てんかん対策について」下記市民公開講座も兼ねての内容で行われました。

私も最後に「公明党てんかん対策にかんするPT座長として挨拶。シンポジストとして登壇。

【市民公開講座「てんかん専門医からのあたなへのメッセージ」】
・あいさつ  足羽泉枝(日本てんかん協会鳥取県支部代表)
・講演
「てんかんの基礎と小児のてんかん」前垣義弘(鳥大医学部脳神経小児科教授)
「てんかんと共に生きる」植田俊幸(鳥取県立厚生病院精神科院長)
「障害児者の口腔衛生」宮地雅之(みやじ歯科院長)
「てんかんの治療の最前線~最適の治療法とは?」岡西徹(鳥大医学部脳神経小児科准教授)

・公明党てんかん対策PT座長として挨拶(下記説明の趣旨)
(PTの経緯)
2016年PT設置。座長の山本も横山事務局長も家族にてんかん。
毎年家族会の「てんかん協会」、医師の団体「てんかん学会」から要望等ヒアリング。政府へ提言(2017年27項目菅官房長官)、要望活動(厚労副大臣)へ。
(医療体制)
・てんかん患者が安心して適切な治療や相談、就労支援を受けられるよう、てんかん診療拠点病院の全国展開、拡充。
 現在27か所。「てんかん地域診療連携体制整備事業」予算の拡充を。てんかん医療の地域格差解消を。

(治療)
・難治性てんかんの治療薬早期承認(欧米と比べて遅れている)
 2019年要望大口厚労副大臣。 「ブコラム口腔用液」の早期実現が推進。児童生徒が学校でてんかん発作を起こした場合、教職員らによるブコラム投与を求め、実現。
 2022年要望伊佐副大臣。大麻成分を含む抗てんかん治療薬の早期承認と大麻取締役法の早期改正。(70年前の法律。治療薬の保存・管理が大変)   

(啓発)
「誤解や偏見を排し、正しい理解を」正しい知識の普及・啓発 (市民講座の開催を続けている鳥取県は素晴らしい)
学校現場での教職員の研修。職場での理解。2020年日本てんかん協会全国大会に厚労副大臣として挨拶。

最後は客席の方々との質疑応答の時間。
公明党から最後まで、米子市の矢田貝香織、津田幸一両市議が出席。講師の岡西先生、てんかん協会鳥取支部の足羽支部長と記念の写真を撮りました。
大変にありがとうございました。

【てんかんとは】
てんかんは大脳の病気です。脳の神経が一時的に過剰に活動し、それが発作(意識障害・昏睡・けいれんなど)となってあらわれる病気です。
出産時の傷や交通事故によるものなどいろいろな原因がありますが多くの場合はよくわかりません。わが国では100万人の人々がてんかんに悩んでいます。いろいろな発作がありますが、命を失うことなどは、めったにありません。今では、薬によって8割の人は発作もとまり、ふつうの人とかわらない生活をしています。