公明党離島振興対策本部(本部長:山本博司参院議員)として17日、18日と三重県鳥羽市離島視察を実施。
本日新幹線、近鉄伊勢志摩ライナー号で三重県鳥羽市へ。

鳥羽市は、三重県の東端部に位置し、神島・答志島・菅島・坂手島といった4つの有人離島をはじめとする離島部と半島部から構成され、変化に富んだ海岸線を中心に数多くの自然の景勝を有しており、全域を伊勢志摩国立公園に指定されている。人口1万7346人の市ですが、コロナ前は、年間約450万の観光客が訪れ、約200万人が宿泊する国際観光文化都市です。

鳥羽ターミナルにて、鳥羽市の中村欣一郎市長、木下順一市議会議長、野村保夫県議、藤原隆仁鳥羽磯部漁協常務らと懇談。公明党の塩田博昭参院議員、坂倉広子鳥羽市議が同席。
また全国離島振興協議会の小島愛之助専務理事、三木剛志調査研究部長らも同行。

市長から鳥羽市の「海のシリコンバレー」「離島医療について」概要を伺いました。
地場の鳥羽マルシェのお弁当。美味しくいただきました。