公明党離島対策本部(本部長:山本博司参院議員)として鹿児島県屋久島視察2日目。(2日)
公明党から吉田宣弘事務局長(衆院議員)、横山信一副本部長(参院議員)、平林晃本部員(衆院議員)の国会議員が参加。

「千尋(せんぴろ)の滝」を視察。

「千尋の滝」はモッチョム岳の裾の巨大な花崗岩の岩盤を鯛之川が刻んで、壮大なV字谷の景観をつくりだしたもので、滝の落差は約60メートルです。
中央から大量の水が流れ落ちる屋久島を代表する滝の一つ。

滝の左側にある岩盤は、まるで千人が手を結んだくらいの大きさということで「千尋の滝」と名づけられました。昔から人が両手を広げた長さを“一尋”と呼び、身体のモノサシとして使っていたことに由来します。雨の降った後など増水しているときは、迫力のある滝の姿を見ることができます。展望所からはやや遠望になりますが、その雄大な姿は十分満喫できます。

屋久島の自然の素晴らしさに驚き、感嘆です。