1日午後、公明党 港区議会 近藤まさ子区議の紹介で、水谷孝次氏(NPO法人MERRY PROJECT)と柄本綾子氏が国会事務所に来訪。

水谷孝次氏は、世界的なアートディレクターで、2008年の北京オリンピック開会式では、芸術顧問として招聘され、世界各地の子ども達の笑顔の傘が世界中に配信されて大きな話題となり、TV番組『情熱大陸』にも取り上げられました。また、「ウイダーinゼリー」パッケージデザインなど水谷デザインは身近にもあります。

2019年5月都内で開催された「山本ひろし君を励ます会」に広島市の田中勝市議と共にお会いしていますが、じっくり水谷氏のお話を伺ったのは今回が初めてでした。

昨年の公明新聞に水谷氏の紹介の記事があります。(下記内容)

「素顔 子どもの笑顔あふれる世界に SDGsの絵本を出版するアートディレクター 水谷孝次さん」(公明新聞2021/02/21 より)
 「知らない人にやさしくする」「海のゴミを拾う」「生命を大切にする」――。国連の「持続可能な開発目標」(SDGs)の実現へ、誰もができる身近なアクションを分かりやすく伝える絵本を3月に出版する。「みんなに地球のことを学んでほしい。一人一人の行動で笑顔いっぱいの世界に」との願いを絵本に込めた。
 幼少期、戦争で身体が不自由になった父親に対する世間の冷たさ、厳しさに接し、「こんな社会を変えたい」と痛切に感じた。 大人になり商業ポスターなど広告のグラフィックデザインを手掛けるようになると、相次いで大きな仕事を依頼されるようになり、次第に「有名になって大金を得ること」が幸福だと思うように。
 しかし、ニューヨークやパリ、北京など世界を飛び回り、巨額のマネーに翻弄される中で、思い描いていた幸福を得ていないことに気付く。幼少期の経験を思い起こし、「社会問題を解決するために仕事をしよう」と決めた。
 めざすべきデザインとはどういうものか。自問を続けてたどり着いたのが、子どもたちの笑顔を世界に発信していくことだった。「この笑顔にこそ未来の希望がある」――。
 以来、世界33カ国で5万人以上を撮影。その笑顔がプリントされた傘を一斉に開くパフォーマンスを各地で展開し、反響を呼んだ。
 今、コロナ禍をはじめ、貧困や環境悪化など世界の問題に強い危機感を持つ。「未来の地球と子どもたちの笑顔を守るために、SDGsの絵本が役立てば」と語る。 ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ展金賞など受賞多数。2008年北京五輪の開会式で芸術顧問を務めた。69歳(当時)。

東京2020大会公認プログラムとして、障がいとコミュニケーションをテーマに実施してきた「daijobu project」。障がいを知る「daijobu book」、障がいのある人と一緒に行うワークショップやダイアログを通して、声かけのアクションやサポート方法を学びます。

2016年から5年間にわたり、渋谷区の大学・団体の企画が行われ、「多様性と調和」「笑顔の共生社会の実現」に向き合い、皆で一緒に作り上げてこられています。近藤まさ子区議の港区でも取り組まれています。

大変、高い志と情熱溢れる方で大変共鳴を受けました。今後とも連携しながら「笑顔の共生社会の実現」に向けて頑張ります。