15日夜、公明党岡山県本部主催の「2022年新春政経懇話会」が岡山県倉敷市にて開催。倉敷市、早島町の皆様が参加されました。夏の参議院選へのスタートとなる会合です。ありがとうございました。

1部は公明党中国方面本部長、岡山県代表 谷あい正明参議院議員(夏の参院選比例区予定候補)から開会挨拶・議員紹介。

  • 公明党衆参4人の国会議員(谷あい正明・山本ひろし両参院議員、平林晃・日下正喜両衆院議員)挨拶。
  • 来賓挨拶・紹介
     ①国会議員 自民党衆参国会議員(橋本岳・石井正弘・小野田紀美)
     ②岡山県議会議員(渡辺英気県議会議員)
     ③市・町長(伊東かおり倉敷市長・中川真寿男早島町長)
     ④市・町議員(三村英世倉敷市議会議員)
     ⑤各種団体 (岡山に夜間中学校をつくる会 城之内庸仁理事長)など等。

2部は講演 夜回り先生 水谷修氏「夜回り先生、水谷修が見た公明党」 

『“夜の世界”には、薬物の売人などのように、子どもたちを食い物にしようとする大人たちがいる。そこから子どもたちを守ろうと、夜の繁華街で声を掛ける“夜回り”を続けている。また、暗い部屋で明日を見失い、「死にたい」とリストカットする子どもたちを救おうと、メールアドレスや電話番号を公開し、スタッフとともに、24時間体制で一人一人の悩みに向き合っている。

「子どもたちを守る」。その一心で走り続けて30年になるが、今から20年ほど前、大きな壁にぶつかった。どんなに手を尽くしても、救うべき子どもたちが多過ぎて手を差し伸べきれない。自身の無力さを痛感した。行政の首長や政治家に会い、協力を求めたが、つれない返答が続いていた。

そうした中で出会ったのが、当時、公明党代表代行だった浜四津敏子さんだった。苦しむ子どもたちを救いたいと時間も忘れて訴える私の手を握り、涙を流しながら「きょうから先生は一人ではない。すべての公明党議員が共に子どもたちのために闘っていく」と。どれほど、うれしかったか、心強かったか。

その言葉の通り、子どもたちを守り、幸せにするため、全国の公明党の国会議員と地方議員が肩を組み、私と一緒になって日夜、課題と向き合い、汗を流している。約3000人の議員が所属する公明党は「チーム3000」と言われるが、私自身もその一員になっている思いだ。

公明党の議員は「国民があって国がある」との思いで、困っている人がいないか、何か問題がないかと、“一人”を幸せにするために働いている。こうした「小さな声を聴く力」を備える公明党を心から信頼している。』

感動・共感の45分間の講演でした。弟のように慕う「谷あい正明」さんとのエピソード(薬物対策)も。

夏の参院選 7選挙区・比例区800万票(7議席「谷あい正明」)大勝利めざし、全力で頑張ります。