5日朝4時起きで、高松市中央卸売市場の令和4年初市祈願祭・初セリに出席。

高松市の生鮮食料品の安定供給に寄与している高松中央卸売市場。青果・漁業・花卉の卸売市場関係者(高松市中央卸売市場運営協議会会長・齊藤良紀高松青果(株)社長ら)はじめ浜田知事・大西高松市長らと参加し、1年間の無事故・商売繁盛を祈りました。新型コロナ禍で規模を縮小し、コロナ対策を行い2年ぶりです。

高松中央卸売市場は、昭和42年3月、全国で25番目の中央卸売市場として開設。本年で55周年を迎えます。建て替え移転も進み、新青果棟は令和6年末供用が開始の予定です。公明党から代表して竹内俊彦会長(市議)が出席。

 初市祈願式では開式の辞:山本啓介 香川県魚市場(株)社長、神事、会長挨拶(齊藤良紀会長)、開設者挨拶(大西秀人市長)、来賓挨拶(平井衆院議員・浜田恵造知事・十川市議会議長)、手打ち(平山雄士:(株)高松東魚市場社長)、閉式の
辞(斉藤清:(株)高松花市場社長)と続きました。

5時30分からの水産部門の初セリも見学。香川県魚市場(株)山本啓介社長、(株)高松東魚市場 平山会長からコロナ禍の水産業の現状など伺いました。鯛や牡蛎など活気あるセリの声。威勢がいいです。今後のさらなる発展を応援してまいります。