5日朝4時起きで、高松市中央卸売市場の平成30年初市祈願祭・初セリに出席しました。
高松市の生鮮食料品の安定供給に寄与している高松中央卸売市場。青果・漁業・花卉の卸売市場関係者(高松市中央卸売市場運営協議会会長・齊藤良紀高松青果(株)社長ら)はじめ浜田知事・大西高松市長ら大勢の皆様と参加し、1年間の無事故・商売繁盛を祈りました。
高松中央卸売市場は、昭和42年3月、全国で25番目の中央卸売市場として開設。本年で51周年を迎えます。公明党から4名の高松市議(竹内俊彦・春田敬司・中村伸一・中村秀三)も参加。
 初市祈願式では開式の辞(佐野恭弘副会長:高松第一青果(株)社長)、会長挨拶(齊藤良紀会長)、開設者挨拶(大西秀人市長)、来賓挨拶(平井、小川両衆院議員・浜田恵造知事・森川市議会議長)、鏡開き、乾杯(平山祐助副会長:(株)高松東魚市場社長)、手打ち(斉藤清副会長:(株)高松花市場社長)、閉式の辞(山本啓之社長:香川魚市場(株)社長)と続きました。初市祈願式の後は魚市場食堂にて、知事・市長らと地元産のオリーブハマチの刺身・牡蠣の味噌汁の朝食を大変美味しくいただきました。
5時30分からの水産部門の初セリも見学。香川県魚市場(株)山本啓之社長、(株)高松東魚市場 平山佑助社長から水産業の現状など伺いました。オリーブぶりや鯛など活気あるセリの声。威勢がいいです。今後のさらなる発展を応援してまいります。