21日夕方、東京都豊島区巣鴨にあるKHJ全国ひきこもり家族会連合会のNPO法人楽の会リーラを訪問。

公明党から地元の岡本みつなり衆議院議員、島村高彦豊島区議、くまき貞一北区区議、石毛かずあき足立区議、海部智子板橋区議が参加。

「NPO法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会」東東京支部の市川乙充支部長(楽の会リーラ事務局長)、KHJ東京中央ひきこもり家族会須賀啓二会長、足立区ひきこもり家族会 氏家好子氏(足立会共同代表)から「ひきこもりの課題と取組み」「厚労省の調査研究事業の足立区モデルについて」概要を伺い、意見交換を致しました。

東京の各区に「地域家族会」を立ち上げており、地域の行政に対して下記要望をされています。

  1. 地域のひきこもり対策協議会げの家族会の参画
  2. 地域での居場所設置の拡充
  3. ピアサポータの養成
  4. 生活困窮者自立支援相談機関の拡充など

社会福祉法改正により8050問題など複合的な課題解決めざし、進んでいます。担当の副大臣として家族会の皆様の声を受け止め、国・都・区の連携で、前に進めてまいります。