19日赤羽国土交通大臣が瀬戸内地域を訪問。尾道市しまなみ海道から今治市へ。観光・造船業を視察。そしてJRを使い、香川県へ。今治造船(株)丸亀事業本部(丸亀工場)を見学しました。地元の都築信行県議、2人の丸亀市議(内田俊英・福部正人)と共に参加。

今治造船の概要を檜垣幸人社長、黒川副社長、檜垣和幸専務らが説明いただきました。

今治造船は造船専業メーカーとして、各種船舶の建造・修繕を行い、瀬戸内海を中心に、3つの事業所と10 の造船所で年間90隻以上の船舶を建造しています。今治造船グループの建造量は日本1位、世界でも常にトップクラスに入る企業群です。2万TEUの超大型船(約400メートル)を建造する造船所で、最新鋭のロボット技術など生産性向上に取組んでいます。

また要望では、「海運税制の船舶特別償却制度の延長、環境対応船の普及促進と自動運航船の開発を対象とした財政支援など」伺い、意見交換。

見学場所は最初は、船型開発センター(水槽施設)。また工場の第一・第二工場での(船体平板部材用溶接ロボット技術と立体船体ブロック用溶接ロボット技術)。第3号ドック(大型ドック)なども見学。

世界で最も競争力がある、長さ600メートルを超す最新鋭のドック。国内最大級の大型ドックで、新ドック設備の慨要は長さ610m・幅80m、深さ11.7m。20000TEUのコンテナ船を連続建造できます。ともかく勇壮です。スケールが違います。

世界との激しい競争の造船業界。生き残りをかけて取組む生産性向上の技術と整備・人材育成に国としても、支援の必要性を改めて認識しました。