16日、香川県・宇多津町に本年6月に誕生した四国最大級の水族館「四国水族館」へ、地元水本冨美子宇多津町議と訪問。松沢慶将館長、鈴木規泰管理部長から新型コロナの影響・対策など意見交換。また水族館内を案内頂きました。

新型コロナウイルス感染症対策を十分実施し、対応されています。

四国最大級の水族館「四国水族館」では、四国水景をテーマに、四方を海に囲まれた四国ならではの水中世界をダイナミックに再現。「四国水族館」を体験すれば、四国を巡ってみたくなる仕掛けが館内の随所に盛り込まれています。渦潮の景、龍宮の景、線津見の景など70の景が織りなす水と生命の物語に心洗われます。

また、時間帯や季節により変化する空間演出を取り入れた「次世代型水族館」を目指しています。ひとつひとつの水槽を額縁装飾して絵画に見立てていたり、美しい瀬戸内海を望める展望デッキなど、水族館だけでなく美術館のような美しさも兼ね備えている水族館です。

夏休みで、子供連れの家族が多く県外からも大勢来館されていました。場外に出たところで広島県神石町、愛媛県松山市から来られた方たちから続けて声をかけられました。ありがとうございました。