被爆地ヒロシマは75 年目の「原爆の日」を来月迎えます。

これに先立ち、公明党広島県本部(県代表:田川寿一県議)の「HIROSHIMA平和創出委員会」(田中勝委員長・市議)は、今年で48回目となった被爆者の慰問、原爆慰霊碑への献花・平和創出大会等「核時代・被爆75年 HIROSHIMA平和創出行動」を実施。核兵器のない世界の構築に向けて決意を新たにしました。(29日)

夜開催された「平和創出大会」に矢倉克夫青年委員長(参議院議員)と共に参加し、挨拶。今回は全国の青年局議員とオンラインで結ぶ形で開催です。
大会では、黙とうの後、田中勝平和創出委員長の開会挨拶。長崎の地より秋野公造参院議員・長崎市議らのメンバーのメッセージ。
「旧被服支廠の保存を願う懇談会」の中西厳代表の被爆体験。広島平和文化センターの小泉崇理事長の講演。お二人の基調な体験・講演に大変心揺さぶられ、感銘を受けました。
最後は平和宣言で閉幕。
全国をオンラインで結ぶ大会。最後まで真剣に参加されていました。大変にありがとうございます。