道の駅・みなとオアシス「 八幡浜みなっと」へ。交流館の木村館長と新型コロナ禍の影響等で懇談。(11日)

道の駅・みなとオアシス「 八幡浜みなっと」、主要地方道八幡浜港線の終点、八幡浜港に立地しています。
四国・九州間を結ぶフェリーが1日20往復しており、フェリーを利用する大型車や観光目的の車両が行き交う、交通の結節点でもあります。隣接して西日本屈指の水揚高を誇る魚市場があり、また、対岸にはみかんの段々畑が広がり、八幡浜市の象徴的な景観を望むことができ、年間100万人を超える来場者があります。

新型コロナの影響で4月から6月までのイベントは全て中止。市外からのバスはほぼゼロの状態が続いていた。しかしどーや市場やアルゴマルシェが営業を続ている中、最近では、九州からのフェリー便の客も増え始め8割台の人数まで回復。

7月のイベントを19日にテイクアウト支援を検討。テイクアウトをする飲食店80店舗のスタンプラリー等企画。情報発信も含め、知恵を出っていく事等伺いました。
現在、令和3年度完成に向けて八幡浜港湾の耐震岸壁整備が進んでいます。耐震フェリー岸壁は、水深6m、延長約155m。対象船舶は4000トン。(既存フェリー岸壁は3000トン)。旅客ターミナル・道路・駐車場も整備され、さらに大きく発展します。