愛媛県西宇和郡伊方町の三崎港が国土交通省の「みなとオアシス」にこの5月登録が決定。139番目の登録で「みなとオアシス佐田岬はなはな」の名称です。

伊方町は、愛媛県の南予地方・四国の最西端、佐田岬半島に位置し、四国電力伊方発電所のある町です。人口9039人(2020年4月)。
佐田岬半島は長さ50キロ。日本一細長い半島です。「佐田岬はなはな」は四国の西の玄関口として、年間14万人の来場者を受け入れる観光交流拠点として、はなはな祭りや漁師体験のクルージングツアーのイベントによる賑わいがあります。

伊方町の高門清彦町長は故郷八幡浜高校の後輩です。

隣町の八幡浜市には道の駅・みなとオアシス「 八幡浜みなっと」があり、年間100万人の入場者数を誇り、「みなとオアシス」の成功事例として紹介されています。

伊方町の「みなとオアシス佐田岬はなはな」と「八幡浜みなっと」の連携で故郷の活性化につなげてまいります。